ハンサードオンライン上で登録されている住所、メールアドレス、電話番号を変更する方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
ハンサードオンライン上で登録されている住所、メールアドレス、電話番号を変更する方法

以前までHansardに登録されている住所、メールアドレス、電話番号の情報を変更するには書類のやりとりが必要でした。

しかし最近はご自身のハンサードオンライン上で登録情報の変更が出来るようになったため、手続きが大幅に簡略化されました。

こちらの情報をきちんと登録しておかなければ、ハンサードから大事な手紙が届かなかったり、IFAが連絡をしようとした際に連絡が取れない等の可能性が考えられますのでとても重要です。

今回はこちらの変更手続き方法についてまとめます。

参考になれば幸いです。

 

ハンサードオンライン上で登録されている住所、メールアドレス、電話番号を変更する方法

まずは下記からハンサードのサイトに入ってください。

ハンサードトップページ

するとこのような画面が表示されるので、矢印の「ONLINE ACCOUNTS」をクリックします。

ハンサードTOPページ

ログイン画面に移りますので、

「ユーザー名」にハンサードに登録してあるメールアドレスを入力し、「パスワード」はご自身で設定したものを入力後、ログインボタンをクリック。

パスワードがわからない方はパスワードを忘れた場合の再設定方法の仕方をご覧下さい。

 

 

 

ハンサードログイン画面

ログイン出来たところで、下記画像の右上にあるプロフィールをクリックします。

 

ハンサード 登録情報変更

すると、下記の画面に移動しますので、こちらのプロフィール画面に変更が必要な情報(住所、電話番号)を入力し次へをクリックします。

メールアドレス変更の場合は下記の画像にある「変化」というボタンをクリックし、

次画面にて「新しいメールアドレス」と「現在のパスワード」を入力し送信することで変更されます。

 

住所変更画面

すると、「税金」という下記の画面が出てきます。

こちらはIFAに問い合わせたところ、ハンサードは政府に定められた規制に基づき、米国とイギリスのFATCA(Foreign Account Tax Compliance Act)に従うものですが、主にはアメリカ、もしくはイギリスに納税されている方を対象し、TAX IDを申告しなければなりません。

現状、日本にはTAX IDは無いのであまり関係ないと思いますが、今後マイナンバーと紐付けされていく可能性が高いと思います。

ですので、現状の段階で納税国が日本の場合は

納税国1にJAPANを選択後、

私はこれらの法域のみの納税者とします。→はい

私は米国市民、または居住者であり、米国内国歳入庁(IRS)への納税申告を提出する義務としています。→いいえ

を選択し次へをクリック。

 

 

 

 

納税国

最後に確認画面となりますので確認後パスワードを入力し、情報確認ボタンをクリック。

 

情報確認

最後に終了ボタンを押し終了です。

 

 

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*