ハンサード(Hansard)アスパイア(ASPIRE)の仕組み

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ハンサード(Hansard)アスパイア(Aspire)の仕組み

※現在ハンサードは新規募集停止となっておりますが金融庁に商品の登録手続きをしている模様。

ASPIRE商品概要

ハンサード(Hansard)のアスパイア(ASPIRE)は
月々150£~(1£180円計算で27,000円~)
海外一流ファンドへ(選べるファンドは120本程度)
分散投資(ファンドラップ)
出来る商品です。
 
積立金額、契約年数は契約時に指定します。(契約後は条件を満たせば積立金額の減額は可能。契約年数の変更は不可)
契約年数は手数料、ボーナスの関係から長ければ長いほど年平均パフォーマンスの向上が見込めます。
 
手数料、ボーナスの詳しい説明はハンサード(Hansard)アスパイア(ASPIRE)手数料、ボーナス一覧をご覧下さい。

通貨選択

円・米ドル・ユーロ・英国ポンド・豪ドル・香港ドル・スイスフランの7通貨からご選択いただけます

柔軟な対応

契約後、条件を満たすことにより「減額、一時休止、払込済み、一部引き出し」といった柔軟な対応が可能。

ハンサード 減額、一時休止、払込済み、一部引き出し、解約。条件一覧。

積立方法

・クレジットカード引き落とし

 使用可能カードはVISA、Master。

アメリカンエキスプレスは米ドルでの積立のみご使用可能。

・銀行振込

 振込で積み立ての場合はHansard社の口座が国内にあるため国内送金です。

 銀行振込での積立の方は、定額自動送金設定が必要。(銀行窓口で設定可能)

※推奨銀行 住信SBIネット銀行(毎月振込手数料3回まで無料、定額自動送金設定もネット上で可能)

ASPIREの主な目的

海外では公的年金制度が存在しない国もあるため、そういった国では自分で老後の資産を形成する自分年金がメジャーです。
日本では公的年金制度の仕組みがしっかりしていたため、死に備える生命保険はメジャーですが、老後に備える自分年金はメジャーではありません。
 
しかし昨今の日本の年金不安により、ハンサード等、海外のアシュアランス会社が日本に進出しブームとなりました。

 

死に備える保険=万が一の死に備える生命保険=ライフインシュアランス

生に備える保険=様々なライフイベントに備える自分年金=ライフアシュアランス

 
 

生きる上で子供の学費、住宅購入、老後への貯蓄とお金が掛かる様々なライフイベントがありますが、毎月一定額を貯金ではなく、一流ファンドへの投資に回し「長期投資」、「ドルコスト」、「複利運用」というメリットを生かしながら、資産を形成し様々なライフイベントに備えるのが主な目的の商品です。

 

 

ASPIRE加入条件

・18歳以上
・契約年数は最短10年。最長でも満期日が75歳を超えてはいけない。(例:55歳の場合は最大20年契約。)

※基本的には手数料、ボーナスの関係から25年ぐらいが望ましい。

 
 

ポイント

・万が一ハンサードが倒産した場合はマン島政府が資産の90%を保障。

・クライアントサイトで24時間資産内容確認可能。

 ハンサード クライアントサイトのログイン方法と5つのポイント

・万が一死亡した場合には、初期口座を含めた時価が返金されます。

申込方法

ハンサードへ直接の申込は不可能で、IFA(Independent Financial Adviser)を通して契約しなければなりません。

IFAにつきましては、IFAの選び方と上手なIFAとの付き合い方をご覧下さい。

 

 
 
 
 
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