お勧めIFA情報

ハンサードIFA調査結果、調査報告

ハンサードIFA調査結果
2018.3追記
 
 
ハンサードIFA調査企画にご協力頂いた皆様ご協力ありがとうございました!
 
こんな細々としたブログで約70名程ご回答を頂きまして、ご協力くださった皆様には本当に感謝です。
 
また今回の企画で直接メールでやり取りをさせて頂き、情報交換の末、実際に移管して頂いた方も何十名もおります。
 
IFAと連絡が取れなくなった方や、契約以降一度もファンドが変わっていない方などお困りの方から多くのお問い合わせをいただきました。
 
また移管後に感謝のお言葉を頂いたりと私も様々な情報を手に入れることができ、やり甲斐も有り本当に良かったと思います。
 
そして今回の調査で多くの方が、現在のIFAに不安に感じていることもわかりましたし、
それにも関わらず移管の仕組みを知らない方、移管に抵抗がある方が多いことも痛感致しました。
 
私は過去に2回程移管しておりますので、移管の仕組みや移管の流れについて下記にまとめました。
 
 
やはり情報の少なさが問題であり、今後もこのサイトで微力ながらも、情報収集、情報発信をしていきIFA情報を透明化し、IFAの淘汰をすることで、ハンサード投資の投資家側の環境が良くなるよう努めてまいります。
 
そしてお待ち兼ねの今回の結果についてですが、更に多くの情報を集める目的で、前回同様下記のご質問にご回答頂いた方に「ハンサードIFA調査結果」(順次更新)をご返信する形で結果発表をしたい思います。
 
これもIFAの情報をより多く集めるための手段ですので、ご協力をお願いいたします。
 
尚、すでにご回答頂いている方には個別でメールにて「IFA調査結果」を送らせて頂きます。
 
またこちらは無期限で回答を募集致しますし、アンケートの回答が増え次第、順次更新となりますので一度ご回答頂いた方も
 
「直近のIFA調査結果をください」
 
とお問い合わせ頂ければいつでも最新のものをお渡し致します。
 
それでは下記がアンケートとなりますので、「ハンサードIFA調査結果」を知りたい方は下記の手順でご回答お願いいたします。
 
アンケート(5点)

・現在どこのIFAか?

・現在のifaの手数料

・現在のifaの満足度を10点満点で評価してください。
(1点最悪~10点最高)

・今後移管を考えているか?

・現在ハンサードで困っていることはあるか?あれば困っている内容を教えてください。

上記5つのご質問をコピーして頂き
こちらの問い合わせフォームのメッセージ本文に貼り付け、必要項目にご記入ご回答頂き送信してください。
 
「ハンサードIFA調査結果」は下記のような構成にする予定です。
(下記は例です。)
 
IFA調査結果(○月○日更新)
 
点数順      

  IFA名称

 手数料 /年  満足度(10点満点)

回答数

 A社   時価の0.5%~1%  平均5.5点  7 
 B社  時価の1%    平均2.44点  9
 C社  1%   平均2.00点  1
 
A社の口コミ     
商品の仕組みがいまいちわかっておりません・・・
A社のレポートはわかりやすく、投資先の内容も理解できるので助かります。
 
B社の口コミ     
 現在のIFAの担当者が変わっても連絡すらないし、今後が不安。  
ハンサード自体には特段不満はないが、IFAのサービスがよいとは言えないことに不満・・・
 
C社の口コミ     
ファンドのスイッチングを上記IFAにお願いしてますが、2か月たってもスイッチできていません・・・
 
まとめ      
現状で集まっている回答をみると・・・
 
 
 
こちらを順次更新し、アンケートを頂いた方にご返信致します。
 
皆様のアンケートが順次集計結果に反映されていきますが、名前やニックネームは全て伏せさせて頂き、頂いたご意見や点数のみ反映させて頂きます。
 
是非IFAの移管にお役立てください。
 
ハンサードのIFA情報を透明化する目的で、全てのハンサード投資家のためになるように最善を尽くしますのでアンケートへのご回答宜しくお願いいたします。

IFA移管の仕組みと移管してはダメな業者

IFA移管の仕組みと移管してはダメな業者

IFAの顧客管理方法

 
IFAは顧客の管理をハンサードが提供しているウェブ上のシステムで管理しているそうです。
 
そのIFA専用システムにログインする事で顧客の個人情報や現在の保有ファンドなど色々な情報を見ることができ、WEB上でスイッチング等も行うそうです。
 
そしてIFAの移管を行うことで、前のIFAはそれらの顧客情報が見れなくなり、移管先のIFAがそれらの情報が見たり管理することが出来るようになります。
 
そして移管をするとIFA手数料(IFAによりますが基本的には時価の1%/年)は移管先の会社に入ります。 
ですので、本来はIFA同士で競争環境が生まれ、サービスや運用成績のの悪い業者は淘汰され、サービスはどんどん改善されていくのが普通だと思います。
 

IFA移管の手続き方法

 
基本的な顧客情報は上記の通りweb上で管理されておりますので、移管書類1枚(2枚組)にパスポートサインを記入するのみです。
 
私自身、最初はこんな簡単で大丈夫なの?と思いましたが、顧客情報の全てがハンサードのシステム上で管理されているのが理由です。
 
ただ長期に渡り大事なお金をお任せするので、担当者とは一度お会いすることをお勧めしますが、郵送での移管も可能です。
 
まずは業者選びや移管を受け付けている業者に直接アポイントを取る必要がありますが、
 
下記のIFA調査アンケートにご協力頂ければ、IFAの情報はお渡し出来ますし私の知っているIFAであればお繋ぎすることも可能です。
 
 
 

 移管をすることで、IFAのサービスの質が上がる!?

 
移管と聞くと、業者選びが面倒臭そう、手続きが面倒臭そうと思われる方も多いですが、
日本で言うところの携帯会社をイメージするとわかりやすいです。
 
ドコモ、au、ソフトバンクの大手3社が顧客の取り合いでひしめき合っていますが、
現在は番号も変わることなくキャッシュバックもあるため2年毎にコロコロとキャリアを変えるのも一般的となっています。
 
日本の携帯会社はサービスの質や料金もあまり大差ないので、キャッシュバック目的の方が多いですが
日本におけるハンサードのIFAはサービスの質にも雲泥の差がありますし、運用成績が直結するためもっとコロコロと移管するべきだと思います。
 
むしろハンサードは2年縛りもなく、手続きも書類1枚にサインするだけと日本の携帯会社の移管よりお手軽です。
 
そしてハンサードの顧客が流動することで、IFA同士の競争の結果サービスの質も良くなるはずですのでなにか不満があればすぐに移管するべきです。
 
ましてや25年や30年という長期の資産運用になるので、IFAの差で25年後の結果が1000万円単位で変わってくる可能性もありますのでIFA選びは妥協してはいけないと思います。
 

移管してはダメな業者

 移管を受け付ける代わりに他の積立商品を売りつけてくる業者。

エイジアス、ロイヤルロンドン、インベスターズトラスト等ハンサード意外にも様々な積立商品を扱っている会社があります。
そしてIFAの中には
「ハンサードの移管は受け付けますが、ハンサードは減額し、減額した分をロイヤルロンドンを積み立ててください。
手数料もロイヤルロンドンの方が安いのでトータルではそのほうがお得ですよ。」
と根も葉もないことを言ってくる業者もいます。

 
しかし、これは大きな嘘で間違いなく悪徳業者です。
積立商品は契約時1~2年のうちに大きなコミッションが入ってくる仕組みなので、このように詐欺まがいの販売方法を行う業者も多いです。
 
すでにハンサードで積立をしている場合は減額して他社で積み立てるより、ハンサードを継続する方が100%メリットがあります。
 
逆に言えば移管だけを受け付けてくれる業者は良心的ですので、悪徳業者には騙されないようご注意ください。
 

移管手数料を取る業者

 
移管を受け付ける際に手数料で5万円掛かります。
というような悪徳業者もいますが、基本的に移管手数料は無料です。
 
聞いた話では、移管後は一切手数料は掛かりませんと移管時に15万円程支払い、1年程で音信不通になったという業者も実際にいるのでご注意ください。
 

まとめ

 
まず余りにも情報が少ないため、業者選びがネックになりますが、
 
下記のIFA調査アンケートにご協力頂ければ、私がこのブログで集計したIFAの情報はお渡しします。
 
 
25年や30年という長期の資産運用になるので、IFAの差で25年後の結果が1000万円単位で変わってくる可能性もありますのでIFA選びは妥協してはいけないと思います。
 
更に移管が当たり前になれば、IFA同士で競争環境が生まれ、サービスや運用成績の悪い業者は淘汰され、サービスがどんどん改善されることで私を含めたハンサード投資家の環境がよくなることを望みます。

IFA 調査企画

IFA 調査企画

先日、私のIFAでもあるソロモン・フィナンシャル・マネジメントさんから

ファンド紹介とポートフォリオの実例ということで
・超長期ポートフォリオ
・長期ポートフォリオ
・短期ポートフォリオ
の例について記載されたレポートが届きました。

こちらのレポートはIFAがソロモン・フィナンシャル・マネジメントさんであれば、皆さんに一斉送信されているレポートとなります。

流石の分析力で
世界各国の労働人口、
hansardで選べる特殊なファンド、
現在の世界経済等
様々な視点から考えられた非常に参考&勉強になるレポートとなっています。

お金を出してでも買う価値のあるレポートだと思いながらも、このブログに載せていいか尋ねてみましたが、
今回のレポートは流石にブログでは非公開でと言われてしまいました。
しかし個別にメールであれば良いですよと条件付きのokを頂きました。

とても寛大です!

そこで今回はこのblog本来の目的でもあるIFAの調査のためこのblogの問い合わせフォームから下記ご質問にご回答頂いた方にご返信する形でソロモンさんの無料レポートを送ります。

アンケート(5点)
・現在どこのIFAか?

・現在のifaの手数料

・現在のifaの満足度を10点満点で評価してください。
(1点最悪~10点最高)

・今後移管を考えているか?

・現在ハンサードで困っていることはあるか?あれば困っている内容を教えてください。

上記質問をコピーして頂き 
こちらの問い合わせフォームに貼り付け、ご回答頂き送信してください。

全ては私を含めた皆様のハンサードライフをより良いものにするためのアンケートです。

回答数次第にはなりますが集計結果を公開したいと思いますので是非ご協力お願いします。

 

追記

集計結果についてまとめた記事はこちらになります。

ハンサードIFA調査結果、調査報告

 

投資助言契約を締結している場合のIFAの移管方法

投資助言契約を締結している場合のIFAの移管方法

いくつかお問い合わせを頂いたので、投資助言契約を締結している場合の移管方法をご紹介いたします。

ハンサードには移管という仕組みがあり、顧客はIFAを自由に選ぶ権利があり移管することが可能です。

手続き自体は新しいIFAにアポイントを取り、書類に一枚サインをするだけなので、非常に簡単に切り替えられます。

変更の際にお金が掛かることはありません。

またどこのIFAに移管したかはもともとのIFAもわからないそうです。 続きを読む

お勧めIFA ソロモン・フィナンシャル・マネジメント株式会社

お勧めIFA ソロモン・フィナンシャル・マネジメント株式会社

私は過去2回程IFAを変更した経緯がありますが、
やはりそれぞれのIFAによって対応はばらばらです。

諸変更届け等の取り次ぎはしてもらえても、ファンド選びに関しては放置気味のIFAや話してみると金融知識の無いIFAなど様々です。

ひどいところでは別途相談料を取られたり、連絡が取れなくなるIFAもいるようです。 続きを読む

IFAの選び方と上手なIFAとの付き合い方

IFAとは?

IFA(Independent Financial Adviser)とは「独立系ファイナンシャルアドバイザー」のことで、金融機関には所属せずに、独立した立場で顧客の資産形成のため、マーケットの分析や商品の分析を行いファンドの販売を行う、金融のスペシャリストの事です。

ハンサードを含めた保険会社は顧客に直接販売をしていませんので、海外積立ファンドを契約する際は必ず認定IFAを通さなければなりません。

日本と海外の違い

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