[必読]ハンサードは減額、休止をすると手数料は割高になる!?

ハンサードは減額、休止をすると手数料は割高になる!?

ハンサードを積立されている方の中には、3年程経過すると減額や休止、解約の相談をしてくる方がいらっしゃるそうですが、多くの場合、商品の内容を再度説明すると積立を続けることを選択されるそうです。

理由して考えられるのは、契約当初IFAは

「積立を続けることでボーナス等が付与され手数料が下がる。ただし、どうしても厳しいときは2年目以降であれば減額や休止が可能になってくる」

と説明しているはずが、3年ほど経つと

「なんか思ったより増えてないし、2年目以降はいろいろ出来るって言ってたから減額とか休止出来ないかな」

こんな気持ちで相談される方が多いのではないかなと思います。

しかし商品の内容を理解していれば、安易に減額や休止をすることが非常に勿体ないことを理解されてると思います。

そしてここでは、更に掘り下げて減額や休止を行った場合のシミュレーションを行ってみたいと思います。 続きを読む

IFAの選び方と上手なIFAとの付き合い方

IFAとは?

IFA(Independent Financial Adviser)とは「独立系ファイナンシャルアドバイザー」のことで、金融機関には所属せずに、独立した立場で顧客の資産形成のため、マーケットの分析や商品の分析を行いファンドの販売を行う、金融のスペシャリストの事です。

ハンサードを含めた保険会社は顧客に直接販売をしていませんので、海外積立ファンドを契約する際は必ず認定IFAを通さなければなりません。

日本と海外の違い

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初期口座、累積口座、ボーナス口座の残高確認方法

初期口座、累積口座、ボーナス口座の残高確認方法

減額や一時休止、一時出金などの条件や手続きの流れはハンサード条件一覧 減額、一時休止、払込済み、一部引き出し、解約に明記した通りですが、では実際、「初期口座」と「累積口座」の残高はどのように確認すればいいのでしょうか?

クライアントサイトからの確認方法を画像付きで説明します。

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ハンサード クライアントサイトのログイン方法と5つのポイント

ハンサード クライアントサイトのログイン方法と5つのポイント

ハンサードのクライアントサイトはとても充実しております。

契約さえしていれば、誰でも簡単に登録することが可能で24時間、様々な情報を取得することが出来ます。

以前は英語表記で使いづらかった部分もありましたが、今ではそういった部分も改善され日本語対応もしており、そういった部分からもハンサードの顧客満足度高めようとしている姿勢がうかがえますね。

ここではクライアントサイトでのログイン方法から、実際になにが見れるか?どのようにして見るか?そしてその中でも重要な5つのポイントについて画像付きで説明していきます。

ログイン方法・パスワードを忘れた場合の対処法

ログイン方法

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ハンサード(Hansard)アスパイア(ASPIRE)手数料、ボーナス一覧

ハンサード(Hansard)アスパイア(Aspire)手数料、ボーナス一覧

ハンサード(Hansard)アスパイア(Aspire)には手数料とボーナスというものがあります。

よく他の海外積立ファンドと手数料比較をして、ハンサード(Hansard)のアスパイア(Aspire)は手数料が高いというwebサイトを見掛けます。確かに手数料だけを取り上げて単純比較すれば、非常に高いですが、アスパイア(Aspire)には口座に直接付与されるボーナスの仕組みがあるので、ボーナスも含め考えなければ意味がありません。

そこで今回は手数料+ボーナスという観点で話を進めていきたいと思います。

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ハンサードを通して25年後に資産を増加させるための運用戦略

リーマンショック日経平均

ハンサードを積立している方の中には、運用というのは毎年○%ずつ安定的に増えていくとお考えの方もいるかもしれません。

しかし、金融商品(特にマーケット)での運用は実際、急激にマイナスになる年があったり、急激にプラスになる年があったりして結果的にそれを平均すると毎年○%と、数年単位で考えるのが基本となります。

積立をされている方の中には25年間あるにも関わらず、2,3年程度であまり利回りが良くないから積立を辞めるという方も少なからずいるそうです。

そこでまずは、ハンサードで積立していく上でどのような可能性があり、どのような資産推移は避けるべきでどのような資産推移が望ましいか、ハンサード積立歴10年の方の実例を交えながら話していきたいと思います。

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ハンサード手続き方法一覧。減額、一時休止、払込済み、一部引き出し、解約、登録情報変更

ハンサード手続き方法一覧

ハンサードに関する手続きは基本的に英語での書面のやり取りとなります。

手続きによってはパスポートが必要なものもあれば、スキャンデータのメール送信で手続きが完了するものもあれば、原本をマン島に送らなければいけない書類もあるので、手続きに掛かる時間や必要な書類についてまとめました。

基本的には全てIFAに連絡すれば、書類を作成、手続き方法は教えてくれますので、手続きの際はIFAへご連絡してください。

 

減額手続き方法

必要書類

①減額申請書類 続きを読む

ハンサード(Hansard)アスパイア(ASPIRE)の仕組み

ハンサード(Hansard)アスパイア(Aspire)の仕組み

※現在ハンサードは新規募集停止となっておりますが金融庁に商品の登録手続きをしている模様。

ASPIRE商品概要

ハンサード(Hansard)のアスパイア(ASPIRE)は
月々150£~(1£180円計算で27,000円~)
海外一流ファンドへ(選べるファンドは120本程度)
分散投資(ファンドラップ)
出来る商品です。
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運営者情報

ハンサード積立日誌運営者情報

管理人:hansard-diary

ハンサード積立開始日:2010年1月にハンサード(Hansard)アスパイア(ASPIRE)の積立をスタート。

投資経験:株式投資、日経225先物、外国為替証拠金取引(FX)での取引経験有り。

 

当サイトを作った経緯

当サイトを制作したきっかけはハンサードについてウェブ上で調べたことでした。

しかし、とあるIFAの当時の販売が原因でネガティブな情報が多く、いくら検索しても休止等の細かい条件やIFAに関する情報が見つからず今後20年という期間、積立継続する上で不便な方が多いのではないかと思ったのがきっかけです。

そこで私がお願いしているIFAさんに相談に載っていただき、情報を頂いたり構成を一緒に考えていただいたりと多方面でご協力を頂きこのブログを公開するに至りました。

当サイトの目的

当初はアメブロやFC2で始めたのですが、どうせやるのであればホームページの運用に関する勉強もしたいということで企業のホームページ等にも使われているWord Pressを使って運用しております。

ハンサードを通して資産運用に関する勉強と、このブログを通してホームページ運用に関する勉強をしていきたいと思います。

また、ハンサードについて調べていくとなにかと情報がブラックボックスで透明性が無いため顧客は不満が溜まりますし、実績のあるIFAが正当に評価されず、結果ハンサードは良くないという悪循環が生まれていくと思います。

そこで、このブログを通してハンサードに関する情報を開示することによって

顧客は商品内容やIFAの情報等、知りたい情報をweb上ですぐ検索出来る環境を構築し、IFAの情報を開示することでIFAがサービスの質を競い合う環境を構築し、

結果としてハンサードの商品を通して皆がwin-winの関係を構築出来ることを望みます。

ですので今後も継続して私と同じように現在もハンサードで積立を継続されている方にとって、有益な情報を配信していきたいと思っています。

ハンサードに関する悩みなどがあれば、私が知りうる範囲ではお答え出来ますし、私がお願いしているIFAさんにご協力を頂くことも可能だと思いますので、ご相談や情報等、なにかございましたらコメントやお問い合わせフォームからご連絡頂ければとおもいます。

ハンサード条件一覧 減額、一時休止、払込済み、一部引き出し、解約

ハンサード 減額、一時休止、払込済み、一部引き出し、解約。条件一覧。

ハンサードでは3年目以降、条件を満たすことによって減額や休止などが可能になってきます。

その条件をまとめました。

また、減額、休止をされる前に是非一度[必読]ハンサードは減額、休止をすると手数料は割高になる!?という記事をご覧下さい。私はこれを知らずに減額し後悔してますが、今となっては取り返しがつきません。泣

また、条件一覧の前に下記ワードが多数出てきますので、まずは下記の「初期口座」と「累積口座」を理解してください。

「初期口座」

積立開始から24ヶ月間の積立金が振り分けられる口座。

 

「累積口座」

積立開始から25ヶ月目以降の積立金が振り分けられる口座。

 

尚、各口座の残高確認方法は初期口座、累積口座、ボーナス口座の残高確認方法をご覧下さい。

次に条件一覧です。(為替レートは1£180円で計算しております。)

 

減額

累積口座での積立が開始され次第、150£(約27000円)まで減額可能。(積立開始から25ヶ月目から可能)

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